5度前ルール

ハウスの際にある天体、お前はどっちなんだい問題

以前、ハウスの境界線(カスプ)の手前の5度以内にある天体は、次のハウスに入っているものと見なされるという『5度前ルール』についての記事を書きました。私はハウスの境界線(カスプ)の手前の5度以内にある天体は、両方のハウスで働いていると感じてい...
太陽回帰図

太陽回帰について③(番外編)

太陽回帰について番外編です。パッと見、よく似た太陽回帰図の私たち西洋占星術初級講座で知り合って仲良くなったKさんという人がいるのですが、2人の間で太陽回帰図が時々話題にあがります。というのも、下記の画像を見てください。パッと見、なんか似てま...
太陽回帰図

太陽回帰について②

太陽回帰について後編です。早速、2025年の太陽回帰図を見ていきたいと思います。日蝕直前の太陽回帰図ですね。2025年の太陽回帰図『太陽回帰について①』に記載した太陽回帰図の読み方の表にあてはめて考えていきます↓① 太陽回帰図のASCは双子...
太陽回帰図

太陽回帰について①

太陽回帰図とは太陽回帰(ソーラーリターン)とは、1年に1度、トランジット太陽が出生図の太陽とぴったり同じサイン・度数に戻ってくることで、その時のチャートは太陽回帰図と呼ばれ、誕生日の向こう1年の運勢を知りたい時などに用いられます。ちなみに、...
アスペクト

ノーアスペクトの天体はガラパゴス化しやすい?

出生図を出してみた時に線が何もない天体があったら、それはノーアスペクトの天体である可能性が高いです。ノーアスペクトの天体は、出生図を凌駕するほどの『突出した傾向』を持つとされています。ノーアスペクトの定義について10天体(太陽・月・水星・金...
4元素・3要素・2区分の偏り

4元素・3区分・2要素の偏りについて

ホロスコープって何から読んだらいいの?的なことをよく聞かれます。私は、まずは天体の4元素・3区分・2要素の配分から見ていきます。4元素火・風・水・地3区分活動宮・不動宮・柔軟宮2要素男性・女性絵を描く時と一緒でいきなり細かいところから描き込...
5度前ルール

5度前ルールについて 

ハウスの境界線(カスプ)の手前の5度以内にある天体は、次のハウスに入っているものと見なされるという『5度前ルール』が西洋占星術にはあります。ちなみに、この5度前ルールは、ハウスにのみ適用されるルールです。↑例をあげると、この6ハウスにある太...
トランジット

12年に一度の幸運期について

12年に一度の幸運期占いに興味がある人だったら、どこかで一度くらいは目にしたことがあると思います。私の友人が、YouTubeでこれを知って1年間ワクワクしながら待っていたけど、「結局何もなかった」とぼやいていました。幸運期と言われると何の努...
ドラゴンヘッド・ドラゴンテイル

トランジットのドラゴンヘッド・テイルについて

ブログをリューアルしました。AIにイラストを生成してもらったところ、とっても素敵なものが出来上がったので、それに合わせる形でリニューアルしました。だいぶ放置してしまったので、今年は月に1回くらいは更新できるように頑張りたいと思います。今回の...
西洋占星術個人鑑定

西洋占星術個人鑑定始めます!

このたび、西洋占星術の個人鑑定を始めることにいたしました。鑑定料金など詳細は、こちらをご覧ください↓西洋占星術個人鑑定のご案内鑑定メニューはご本人の総合鑑定とリピーター様鑑定の2つにいたしました。ご家族や恋人であってもご本人に依頼されない限...
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