西洋占星術

アスペクト

ノーアスペクトの天体はガラパゴス化しやすい?

出生図を出してみた時に線が何もない天体があったら、それはノーアスペクトの天体である可能性が高いです。ノーアスペクトの天体は、出生図を凌駕するほどの『突出した傾向』を持つとされています。ノーアスペクトの定義について10天体(太陽・月・水星・金...
占星術よもやま話

5度前ルールについて 

ハウスの境界線(カスプ)の手前の5度以内にある天体は、次のハウスに入っているものと見なされるという『5度前ルール』が西洋占星術にはあります。ちなみに、この5度前ルールは、ハウスにのみ適用されるルールです。↑例をあげると、この6ハウスにある太...
トランジット

12年に一度の幸運期について

12年に一度の幸運期占いに興味がある人だったら、どこかで一度くらいは目にしたことがあると思います。私の友人が、YouTubeでこれを知って1年間ワクワクしながら待っていたけど、「結局何もなかった」とぼやいていました。幸運期と言われると何の努...
日食・月食

日蝕・月蝕のお話

『日蝕って、太陽が見えなくなるやつでしょ?それが何か関係あるの?』と思われている方。大ありですよ!新月と満月の仕組み新月と満月の理科的な仕組みは図のとおりです。理科的な仕組みはいらんと思われるかもしれませんが、これをなんとなくでも頭入れてお...
天体

月の欠損について考える

“月の欠損”とは、マドモアゼル愛先生による月の解釈で一時期占星術界を大きくざわつかせていました。”月の欠損”とはいったい何なのでしょう。マドモアゼル愛先生の「月の教科書」による、月に現れる”欠損”月にはこのような欠損が現れるそうです↓火 自...
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