判断の制限??ホラリー占星術

ホラリー占星術を引き続き勉強しています。

講座は5回目が終わったところです。
ホラリーチャートを読むための基本的なルールを教わったので、練習のために自分でもホラリーチャートを立ててみたりしています。

ホラリー占星術では、まず質問者と質問事項を表す天体を特定し、それらが状況を的確に表し問題と深く繋がりあっているかを確認した上で、読んでいくというような感じになります。
ホラリー占星術では、この”判断前の考察”をやたら気にします。
他にも”判断の制限”というのもあり、これに該当するならば鑑定依頼をお断りするべきだそうです。
その場合、切り替えて現代西洋占星術の3重円などで依頼者の置かれている状況を読んであげればよいのではとか、ホラリー占星術ひよっこの私は思ってしまうのですが、ホラリー占星術で”判断の制限”が出ているということは、その質問に判断を下すことを控えるように何かしらの警告が出ているということなので、お断りするのが無難というか、結局それがお互いのためになるようです。
聞いた例だと、占星術師が依頼を受けて「この会社で私は出世できますか?」という質問をしたら”判断の制限”にあったため鑑定依頼をお断りし、後日何かの機会にどうなったのか聞いたところ、なんと質問をした翌日に人員整理のためリストラの宣告をされてしまっていたそうです。
その会社にいられないからこの質問は無意味だよってことだったのでしょうか。

判断前の考察”や”判断の制限”があるのがホラリー占星術の特色ですが、もし、”判断の制限”が出ていても、無下にお断りするのは忍びなくなんとかして答えてあげられないかなとあがいてしまいそうですが”判断の制限”を受け入れることは、「狡猾さ、悪意、無意味な好奇心」などから占星術師の身を守る予防措置にもなるそうです。
上記のように、依頼者自身もその時点では知り得ないことで結果的に無意味になる質問もあるかもしれませんし、「当てられるものなら当てて見せろや(思いっきりこき下ろしてやるぜ。ニヤニヤ)」みたいな悪意のある依頼者からも身を守れるようです。

ところが、現代占星術の方にはそのようなものはありません。
現代占星術でホロスコープを読む時に私が気を付けているのは、相談を鵜呑みにしないということです。そういった姿勢は、占星術師の身を守る予防措置とまではいかなくても、少なくとも依頼者の混乱に振り回されることを少なくできるのかなと思います。


ホラリー占星術の方に話を戻しまして、勉強のために、ホラリーチャートをいくつか立ててみたのですが、”判断の制限”はなかったのですが、面白いことがありました。

質問者は、ASCのサインの支配星で表されるのですが、私が練習のために立てたホラリーチャートでは、質問者である私は6回中5回、9ハウスにいたのです。短時間に複数ホラリーチャートを立てたわけではなく数週間〜1ヶ月とか間をあけているし、質問事項もバラバラにもかかわらずです。
ちなみに、9ハウスは占星術や勉強を表すハウスです。

切実な質問ではなく、『あの事、占星術の勉強にちょうど良さそうだから聞いてみよう』という状況を的確に表しているなと思いました。
さらに、月もまた質問者あるいは質問事項を表す天体になるのですが、質問者である私が9ハウスにいるホラリーチャートでは、月が質問事項に対しての私の立ち位置や気持ちを表している感じでした。

ちなみに、質問者である私が9ハウスにいなかったレアな1回は、嫌なことがあった時に切実な気持ちで立てたホラリーチャートで、私を表す天体はダイレクトにちゃんとふさわしいハウスにいました。切実さは、ホラリー占星術では大事な鍵になってくるようです。

どうですか?
ホラリー占星術面白いと思いませんか。
ただ、今の私だと、なんとなくこういう感じかな…くらいのあやふやな答えしかまだ出せませんが、鮮やかにスパーンと答えを出せるようになったら、一度練習のためモニターさん募集してみようかなと思っています。

いつになるかわかりませんが…

でも、せっかくモニターさん募集してみたのに、やってみたらいきなり”判断の制限”にあうってこともなくはないかもしれません。