チケットは当たるのか?ホラリー占星術

ホラリー占星術が導いた“チケット争奪戦”の選択肢

突然、某劇団にハマってしまい、「生で観てみたい!」という気持ちがどうしようもなく高まったのですが、観たい舞台の先行販売も一般販売もすでに終了していました。
残されたチャンスは、まだ締め切り前のチケットプレゼントキャンペーン。
1つは商品を購入しサクっと応募したものの、もう1つは応募にあったって新幹線に乗らなければならず、どうするべきか悩んでしまいました。
私は「吉方位」も気にするタイプなので、当たる可能性が高いなら凶方位でも乗ってみる価値はあるけれど、そうでないなら避けたい─そんな思いから、久しぶりにホラリーチャートを立ててみることにしました。

1.チケットが欲しくてホラリーにきいてみた


少し違和感のある聞き方ですが、「キャンペーンに応募したらチケットは当たるのか?」という問いに、「努力の方向性はこれで合っているのか?」というニュアンスを重ねた結果です。

2.月がボイド─判断の制限に該当?

チャートを見てみると、月がボイド・オブ・コース。
ホラリー占星術では「判断の制限」に該当しますが、ウィリアム・リリーによれば、蟹座・牡牛座・射手座・魚座にある場合はそれほど妨げられないとのこと。
他に制限要素はなかったので、今回はそのまま読み進めることにしました。

3.シグニフィケーターの選定

  • 私=水星(ASCの支配星)
  • 質問対象事項=土星(5ハウスの支配星)
  • 私(副)・全体の状況や結果=月

質問対象事項のハウス選定は悩ましいところですが、チケットは手段であり、目的は舞台を観ること。そのため、5ハウス=娯楽として設定し、土星をシグニフィケーターとしました。

私を表す水星は、友人・コミュニティ・未来を表す11ハウスにあります。
しかも、蟹座なので「友の会」に入会して情報収集している私の状況にぴったりです。

舞台を表す土星は、他人の財産や資源、隠されたものを表す8ハウスにあります。
牡羊座1度ということを考えると、スタートしたばかりでまだ誰のものでもないというふうに読めなくはないですが、牡羊座の土星はフォールで、状況はかなり厳しそうです。

月はボイドで4ハウスにあり、「家にいる=新幹線には乗らない」ことを匂わせています。
シグニフィケーター同士のアプライもなく、結論は──

〇〇のチケットを当てる為に、〇〇〇新幹線に乗るのは正しくない(無駄である)。

とりあえず、〇〇のチケットを当てる為に、〇〇〇新幹線に乗ることは、やめたのですが、気になることがあります。

4.木星の介入─“第3の惑星”としての読み

月は、山羊座に入るとすぐに、蟹座にある木星(エグザルテーション)とオポジションで繋がり、その後、〇〇の舞台を表す土星ともスクエアのアスペクトを形成します。
私は、これを“第3の惑星”として木星の介入があると捉えました。
さらに、月がサインを変える前の状態を見てみると、蟹座の木星と射手座の月がミューチュアルレセプションになっています。
ルーラーシップでミューチュアルレセプションとなる天体は、度数を保ちながら、自身のサ インに戻ると考えられています。
この理屈を踏まえると、月とエネルギー交換した木星が、〇〇の舞台を象徴する土星とアスペクトを形成する?─そういうふうにも読んでもいいのではないかと思いました。

5.木星に賭けてみることにした

木星は最大のベネフィック天体であり、個人的に木星は「オフィシャル」を象徴していることが多いと感じています。
そのため、懸賞ではなく「オフィシャル=友の会」─公式のリセールに賭けることにしました。

6.リセールに張り付いた数日間─そして奇跡

リセールに張り付いても、ずっと✕マーク。「お席のご用意ができませんでした」の連続。
それでも、自分の占いを信じて数日間粘った結果──

チケットが取れました!!!
大変なチケ難と言われている公演のチケットです。

この幸運は、この時期にネイタルMCにトランジット木星が重なっていたことも関係しているかもしれません。

7.応募済のキャンペーンはどうなった?──“黙って待て”

もう1つの応募済キャンペーンについてもチャートを立てましたが、こちらはASC度数が29度。
これは「質問が遅すぎた」ことを示す判断の制限です。
締め切り後で、私が行動できることはこの時点では何もない─つまり「黙って待て」と言われたようなチャートでした。

追記:チケットプレゼントキャンペーンは当選してました(嬉)

8.ホラリー占星術は“努力の方向性”を探るために

ホラリー占星術は、相談者が行動できる状態であることが大切と言われています。
ただ成り行きを聞くのではなく、「どう行動すればよいか」を探る姿勢で占うのが良いと改めて感じました。

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